2018.04.08-04.12
東京藝大COI拠点「2020構想グループ」で、古今東西、アートとテクノロジーを融合したフラッグシップステージを次々と繰り広げる松下功・サブプロジェクトリーダーが、4月にアブダビで開催された「Culture Summit 2018」に招待され、トークセッションに参加しました。同サミットには、世界中からユニークでイノベーティブな文化発信を行う関係者が集い、東京藝大COI拠点からは、参画企業・ヤマハ株式会社 田邑元一・第一研究開発部 部長も出席しました。ヤマハの開発したAI演奏システムによって、ダンサーの動きをセンサーで読み取りピアノの音色に変換し、一流のクラシック演奏家と「共演」を果たしたステージ「舞・飛天遊」が、欧州、米国を中心にSNS上で動画シェア480万件を突破(2018年4月現在)するなど、世界中から東京藝大COI拠点に注目が集まる中、松下SPLが人間とアート、テクノロジーのこれから、について、出席者らと活発なトークを展開しました。
アートとテクノロジーの融合による感動の創出を目指す「2020構想グループ」のこれからに、益々ご期待ください!