2020.3.16
文化外交・アートビジネス研究(伊東順二特任教授)が総合プロデュースを行う「藝大アーツイン丸の内2018」(東京藝術大学COIと三菱地所の芸術と街づくりの祭典)にてメインビジュアルを担当した東京藝術大学出身の漫画家山口つばささんの*『ブルーピリオド』が、**「マンガ大賞」2020を受賞しました。「藝大アーツイン丸の内2018」では、『ブルーピリオド』の名場面を丸の内仲通り界隈のストリート上に設置した「MANGAストリート」を展示し、評判を呼びました。本学ウェブサイトの「藝大人たち」では、山口つばささんへのインタビュー記事も掲載しています。https://www.geidai.ac.jp/container/column/geidaibito_005
*『ブルーピリオド』:月刊アフタヌーン(講談社)にて2017年8月号より連載中。絵を描くことに目覚めた男子高校生・矢口八虎が東京藝術大学入学を目指し予備校や試験で苦悩する青春ストーリー。
**「マンガ大賞」:書店員を中心とした有志による選考員・実行委員によって「面白いと思ったマンガを、その時、誰かに薦めたい」をコンセプトに選出されます。2008年に始まり、今回が第13回目となります。『ブルーピリオド』はマンガ大賞2019にもノミネートされていました。
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東京藝大 COIマネジメント(担当:村田、深澤)
Mail:coi-mng[at]ml.geidai.ac.jp
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