研究プロデューサー
千住 明(東京藝術大学 特任教授)
千住 明(東京藝術大学 特任教授)
「SENJU LAB.」研究とアートとサイエンスの融合による新しい芸術の創生「バイオシグナルアート」研究を通して、数多くのコンテンツ・プログラム制作を行いました。「SENJU LAB.」では、専攻を超えたコラボレーションによる作品、企画を社会につなげていくことも目的に、周知の為のプロモーションや受託のマネージメントのシステムの研究開発を行い、NPOや他大学との連携、企業からの受託事業を実現しました。「バイオシグナルアート(東京藝術大学、立命館大学、順天堂大学連携)」研究は、身体に特殊センサーを装着し、それらのデータをさまざまな芸術制作に活用しています。2020年6月にコロナ渦に対する対応プロダクトとして社会実装する計画に大きく舵を切り、骨格推定モデルや非接触形の技術を採用し、全面オンライン提供が可能な健康維持改良システムの実装をめざしています。