2017.08.31-09.01

JSTフェア2017 盛況のうちに終了

8月31日-9月1日の2日間、東京ビッグサイトで「JSTフェア2017」が開催され、東京藝大拠点からはCOIプログラムブースに「Study of BABEL」関連展示を出展しました。
2日間で約16,000人の来場となったビッグイベントの中でも、藝大拠点の高さ約4メートルの立体「バベルの塔」や高精細複製画(クローン文化財)の制作研究解説パネル、「動く絵画」の映像作品や参加型アプリケーションの展示は、ひと際注目を集めました。
当日は一般来場者に加えて、林芳正・文部科学大臣、松山政司・内閣府特命担当大臣他、昨年度を上回る国会議員らの視察とともに、海外政府の科学技術関係者や報道関係者、ビジネス関係者らも多数来場、熱心に解説に聞き入るなど、各界からの藝大COI拠点の活動に対する関心の高さが改めて示されました。
今後も藝大拠点では、コンテンツの世界的な展開も視野に、引き続き「芸術と科学技術の融合」によるこれまでに経験のない感動とイノベーションの創出に取り組んでまいります。

関連のリンク先はこちら
JSTフェア2017
JSTフェア2017 リポート
内閣府 ウェブサイト
文部科学省 ウェブサイト


東京藝術大学COI「感動」を創造する芸術と科学技術による共感覚イノベーション拠点

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