2017.07.19

COIビジョナリーメンバーらが藝大拠点を視察訪問

7月19日、COIプログラムのビジョナリーメンバーら18名が、藝大拠点を視察訪問しました(サイトビジット)。
当日は澤和樹学長のバイオリンと新井鴎子・障がいと表現研究グループリーダーのピアノによるウェルカム演奏の後、今年4月、新たにCOIプログラム・ビジョナリーリーダーに就任した小池聡氏からの挨拶がありました。
藝大拠点からは、山本耕志プロジェクトリーダー、宮廻正明研究リーダーをはじめ、参画企業他から総勢50名(オリジナルアンドロイド1体を含む)を超える出席で、6グループそれぞれの活動と、企業での取り組みの様子につき、進捗報告を行いました。
続く研究開発現場視察では、プロジェクト首脳陣に加えて、特に若手研究者らの活躍を間近でご覧いただけるよう、Arts & Science LAB.の各フロアや、成果発表として展覧会準備のすすむ東京藝大大学美術館陳列館など、随所で研究員らの積極的なプレゼンテーションが行われました。
最後に、荒井 経・サブ研究リーダーによる藝大拠点の将来像の報告と、これを受けた参加者らの意見交換が行われ、有意義な1日の日程を終えました。


東京藝術大学COI「感動」を創造する芸術と科学技術による共感覚イノベーション拠点

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