代表メンバー
グループ概要と成果・アート的感性が求められるスマートシティ時代に実装されるべきスマートカルチャー&ビジネスのイノベーティブコンテンツと理論を創造。「藝大アーツイン丸の内2020」、「大手町アートラボラトリーズ」、「Art Vaccine」等の事業を三菱地所やNTT,住友商事などと実施。技術開発のみならずスマートカルチャーを支える若い芸術家や研究者を育成。 ・スマートシティのコアとなる新世代育成のため、乳幼児期の感性教育の方法論を脳科学や医療の専門家たちと理論化する「母学」と、その実装例として最先端科学を活用した「次世代型AIゆりかご」を開発中。脳の発達解析から、赤ちゃんを育てやすい街に必要なネットワーク医療体系の開発を行うとともに赤ちゃんとお母さんにとって心地よく、有益な育児環境をつくるコンテンツをネットワーク実装したスマートツールであり、富山市と名古屋大学モビリティ社会研究所、参加企業と共同で制作と実証を行う。 ・都市とアートの融合を探る社会インフラとしてのアートの可能性の研究を富山市、高岡市、福岡県と協働して、まちづくり、文化施策、文化基盤事業の再生の提案。 ・新世代の文化外交の実践例として、フランス政府やカンボジア政府と協働したオンライン時代の国際コンテンツ制作などアートの社会価値を実装する共同制作。 ・社会基盤としての芸術の社会実装とスマートシティ時代の方法論を、企業や研究機関と共に提言や実践するために、「フレキシビリティセオリー研究会」や「IoT時代の芸術における新技術研究会」などを住友商事、三菱ケミカルと準備中。 ・若手アーティストを中長期的に支援する「SENJU LAB」を推進。 コロナ対応・Zoomウェビナー機能をもちいたコンサートや、研究会(研修講座)、若手発掘のオーディションをオンラインで開催。その発表として「藝大アーツイン丸の内2020」では(https://www.marunouchi.com/lp/geidaiarts2020/)、アートが心のワクチンとなりうる表現を目指し、「ART VACCINE©︎」と題してコロナ後の社会を支える次世代のアーチストとそのプロジェクトを紹介する。 紹介動画
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