文化共有研究

代表メンバー

宮廻 正明(東京藝術大学 名誉教授・特任教授)
深井 隆(東京藝術大学 名誉教授・特任教授)
三橋 一弘(東京藝術大学 特任教授)
平 諭一郎(東京藝術大学 特任准教授)
NHKプロモーション、竹尾、朝日新聞社、小川香料、日本経済新聞社


インタビュー動画(宮廻 正明先生)


インタビュー動画(深井 隆先生)

グループ概要と成果

芸術、歴史、科学分野の成果を統合した文化のDNAまで再現するクローン文化財 や移動型美術館等の共感覚コンテンツを創造し、文化を唯一無二の資源として活用した文化外交・文化共有推進による尊敬される国づくり、観光産業発展による持続的な成長、感性教育振興によるAI時代に向けた人材育成を目指す。

失われた世界の文化財の「保存」と「公開」という相反する課題を解決する新たな文化継承方法としてG7伊勢志摩サミット等を通じ提案。また破壊されたバーミヤン東大仏天井壁画、一般公開が困難な敦煌莫高窟、門外不出の法隆寺・釈迦三尊像等などを国内外40箇所で公開。効果的・効率的な展開を図るため、東京藝大発第1号ベンチャー企業も設立。

今後は、文献、科学分析、作家の力量等による知と閃きを加え 、文化財の破損・欠損部分までも再現する「スーパークローン文化財」の開発。

そごう展
制作風景
制作風景

コロナ対応

ソーシャルディスタンス、ロケーションフリーをテーマとしたコンテンツ開発ならびに鑑賞体験の展開に沿って、ソーシャルネットワークや先端技術(AR・VR等)を活用した鑑賞促進、新規制作と既存品の改良を実施。また新しい生活様式に対応した美術館活動の再開。

紹介動画


ワークショップ《金魚の気持ち》

ワークショップ《自分だけのクレヨンをつくろう!》

法隆寺釈迦三尊像再現工程

敦煌莫高窟

敦煌莫高窟第57窟再現工程

バーミヤン15年目の春

スーパークローン文化財 〜失われた文化を蘇らせる
 

東京藝術大学COI「感動」を創造する芸術と科学技術による共感覚イノベーション拠点

About
- COIについて
- 本拠点の目的
- 実施体制
- 研究テーマ
Information
- お知らせ
成果発表
- 成果発表一覧
ニュースレター
- hYoUrE
LAB.place
- 施設概要
コンタクト
- お問い合わせ
- リンク
- アクセス

Copyright © Tokyo university of the Arts All rights reserved.