2017.09.29

国際シンポジウム
「共に生きる スポーツとアーツの可能性」開催

9月29日、東京藝大COI 拠点2020構想グループは、日本財団パラリンピックサポートセンター、ベルリン日独センターと共に、国際シンポジウム「共に生きる スポーツとアーツの可能性」を開催しました。
第1セッションでは、松下功 東京藝大副学長・COIサブプロジェクトリーダーをはじめ、小倉和夫 日本財団パラリンピックサポートセンター理事長、オットー・シャンツ(独)コブレンツ=ランダウ大学教授、ラシェル・ボーシェ(仏)ナント市国際会議センター「シテ・コングレ」理事長、藤田紀昭 日本福祉大学スポーツ学部長、小林瑞穂 社会福祉法人愛成会副理事長、沼田里衣 大阪市立大学都市研究プラザ特任教授らが登壇し、それぞれの立場で講演をいただきました。セッションの合間には、ミニパフォーマンスとして藝大卒業生のソプラノ歌手・橋本夏樹さんが歌を披露、圧倒的な声量とパフォーマンスに参加者は皆酔いしれていました。続くパネルディスカッションでは、国内外の専門家らがスポーツとアーツに関する自らの考えや可能性、国による状況の違いなどを発言、当日ご来訪いただいた沖田昌海・COIビジョナリーリーダー補佐他、約100名の参加者の前で活発な議論が交わされました。
2020構想グループでは、今後もこのようなイベントを通じて、東京オリンピック・パラリンピックを基軸に、日本の文化コンテンツのさらなる充実と発展に寄与し、全ての人たちが生きる喜びを表現し、感動を共有できる社会の創造を目指してまいります。

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東京藝術大学COI「感動」を創造する芸術と科学技術による共感覚イノベーション拠点

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